買い物一つでも目的が違う男女
そおそも男性脳とか女性脳とかよく聞きますが具体的にはどんな違いがあるのか。
会話と買い物に対する男女の違いを書いていきますね。
《会話》
男性→はっきり言って欲しい・問題解決のために話す。
女性→共感のために会話する。言ったことの真意をくみ取って欲しい
女性が男性になにか悩みを打ち明けると、解決してあげたいがためにアドバイスをしがちです。
ただ、女性が悩みを打ち明けるのは半分は愚痴を聞いて欲しいだけの場合も多いのです(^^;)
我が家でもあるあるですから、私は話すときに《愚痴だけど》とか、《相談だけど》と伝えてから話し始めます。
そうすることで夫は、愚痴か相談かがわかるので共感するのかアドバイスするのか答えやすいらしいです。
これだと結果的にお互いに嫌な思いをしませんよね。
《買い物》
男性→買うものが決まっていて目的がある
女性→買うものが漠然としていて目的がない
男性は買うものが決まってから買い物に行きます。お店についたら買いたいものの場所にまっしぐら!
見つけて買ったら即帰宅したいようです。
それに比べて女性はなんとなくあれを買いたいな~。あれが欲しいな~という想いで買い物に行きます。
なので、いろいろな売り場も見たいですし、他のお店にも行ってみたいのです(笑)
ウインドウショッピングが好きなのは女性の方ですよね。
買うことが目的の男性と、いろいろなものを見てみたい女性。
一緒に買い物に行くと女性の買い物に時間がかかるので、男性がイライラして喧嘩勃発なんてよく聞きます。
このお互いの特性を知っていると喧嘩するのもばかばかしくなるのかもしれません。
いかがでしょうか。
他にもいろいろなシチュエーションで男性脳と女性脳の違いがありますがまたの機会に書いていきますね。