時の流れが解決の後押しをすることもある
7月になりましたね。
今年も半年が過ぎたという事です。。。
早い。時間の流れが早すぎる・・・(泣)
これは、「ジャネーの法則」というらしいです。
この法則は「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」というもので、 解りやすくいうと、歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということ
例えば、50歳の大人にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳のこどもにとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳のこどもにとっての一年間にあたり、5歳のこどもにとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
また、人は経験したことがないことをやっているときは、それが強く意識に残り時間が長く感じます。
反対に、慣れてしまうと時間の長さが気にならなくなり、あっという間に時が過ぎたように感じますよね。
大人になると時間があっという間に過ぎ去ってしまったと感じるのは、日々の生活に新鮮味がなくなるから
今まで行ったことのない場所に行ったり、初めて会う人と話してみたりするのも、時間を長く感じるのに効果的だそうです。
ただ、それが悪い事なの??と考えると、毎日充実しているという事でもありますから悪い事ばかりではないですよね。
恋愛相談をお受けしていて相談者の方のお話しを聞いていると、時の流れが解決の後押しをしてくれるのだろうなと思う事ともありますし。
今年も残り半年。年末には充実した1年だった満足感を感じたいですよね。