男性も女性も後悔して欲しくないのです。
恋愛、婚活カウンセラーの谷崎真由美です。
男性からの婚活相談も増えてきました。
先日、30代の男性と話していると、どのタイミングでお付き合いの申込みをすればいいかわからない。とのご相談が
もちろん、1回目のデートの時の方もいれば数回デートしないとなかなか難しいなど、いろいろな考えがあると思います。
ただ、この方はもう既に3回お会いになり、趣味の時間を共有されていました。
そこでの私のアドバイスは、
「次に会った時には、【好きだ】という気持ちだけを伝えてみましょう」
という事。
【付き合ってください】
だったら、YESかNO で答えを出さなければいけませんので、万が一「NO」の時に相手は困ります。
【好きです】
であれば、答えを出さなくてもいいと思うのです。
相手にとって困らないことをすることも思いやりだと思いませんか?
女性も、この男性に好意がなければ、3回も一緒に趣味の共有はしません。(女性は高確率でそうです!!)
もし、答えがあるとするならば、、、、
女性がこの男性を好きである場合 ⇒ 「私も同じ気持ちです」
万が一、好意がない場合 ⇒ 「お気持ちは有難いです」
万が一、「お気持ちは有難いです」だとしても、この言葉だと振られた感じがあまりないと思いませんか?
恋の一番の後悔は
「あの時○○しておけば。。。」 という思いです。
こんな後悔をするくらいなら、気持ちを伝えておいた方がいいんです。
今のご自分の気持ちを大切にしながら、勇気を持って伝えて欲しいと思います。
これは女性も同じ。 素直な自分の気持ちを伝えてみましょう。
後悔だけはないように。。。。
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