誉める力を身に着けよう!

突然ですが、あなたは褒め上手ですか?

褒めることは、人間関係を円滑にしますし、喜んでもらえます。

また、人間の脳は“主語が分からない”らしいので、それら全て「自分に向けての褒め言葉」と認識するらしいのです!!


なので、人を褒めると、相手との関係が良好になったり、感謝されたりするだけではなく、 自分も嬉しくなり、考え方や捉え方もポジティブ思考に変化するようです

これ、一石二鳥どころかもっと良い効果がありそう。

ただ、褒め方にはちょっとしたコツがあり、むやみに褒め言葉を並べるだけでは響きません。

では、どのように褒めるのが良いのか具体的に書いていきますね。

1.自分の感情をのせて褒める。

口先だけの褒め言葉は相手に伝わります。 本当に思った事を伝えましょう。

社交辞令はバレバレです

2.質問のように褒める。

「どうしてそんなに〇〇がお上手なんですか?」など、質問のように褒めてみましょう。

褒め言葉に説得力があります。

3.距離感を考えて褒める。

初対面で色々な褒め言葉をスラスラ言う人は何だか信用出来ません。その方との距離感を考えた褒め方をしましょう。

4.具体的に褒める。

「すごい!」「お上手です」など単純な褒め言葉よりも、その人だけに当てはまることを具体的な言葉で褒めましょう。きっと、「自分のことをわかってくれている」と好印象を与えますよ。

いかがですか?

特に男性は共感能力が高い女性と比べて褒めることに慣れていない人も多いので、なかなか難しいかも知れません。

異性に対してハードルが高いと感じる場合は、職場の人や友達などで予行練習をしましょう

恋愛でも仕事でも、人間関係の全てに役に立ちますよ!!